2005年04月09日

女王降臨

【ロッキード・コンステレーション函館空港到着】

いや、知らなくてすっかり出遅れました (-_-;)
知ってたら、ぜひ写真が欲しかった・・・。

◎旅客機の女王が函館に(04/08 16:46:15)
 優美な姿から「旅客機の女王」とも呼ばれた米国ロッキード社製の航空機「コンステレーション」(愛称・コニー)が8日、給油のため米国のアラスカ州から北海道の函館空港に到着した。運航可能な状態で現存する同型機は世界に4機しかないとされ、空港には報道陣のほか多くのファンが詰め掛けた。  1948年製の4発プロペラ機で、3枚の垂直尾翼と、曲線状の胴体が特徴。68年まで米空軍の輸送機として使用され、その後倉庫などに保管。90年代に修復され、世界各地の航空ショーで注目を集めた。  9日朝、韓国・ソウルに向けて出発。その後、韓国の博物館で展示される予定。ファンの一人は「最近の航空機の胴体は真っすぐな円筒形だが、コニーにはバナナのような曲線があり、非常にきれいなシルエット。飛ぶのを日本で見られるのは、これが最後ではないか」と話した。
共同通信



コンステレーション

写真はWikipediaから。

レシプロエンジン最後の大型旅客機。同じレシプロ機でも、DC-3のような実用頑健本位の輸送機や、ウォーバードとはまた違った趣があります。
(コンステレーションも戦時中輸送機に使われたりはしましたけどね。でも、そもそもが戦争末期になってましたし、輸送機よりは旅客機の印象のほうが強いでしょう)

この機体は、割合遅くまで軍属にいて、改修されて旅客機に先祖返りした機体という事ですが、それが却って動態保存には幸いしたということでしょうね。
減価償却が終わって、輸送コストとランニングコストがつりあわなくなれば、民間ではドンドン潰されてしまいますから・・・。
軍属なら、古くなっても、最悪でもモハビ砂漠あたりのヤードに駐機され、部品取りや有事に備えて保存処理されたりしますからね。
そんな幸運な機体なんでしょう。
せっかくの動態保存機、受け入れ先は駐機させて朽ちるに任せず、長く飛ばしてやって欲しいものです。

現代のジェット旅客機にはありえない3枚尾翼、工芸的な造詣の胴体、主翼取付部。
ああ、いい機体だ・・・ 
posted by 福島の人 at 06:19| 福島 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うちに写真ありますが・・・
良かったらいかがですか?
Posted by キトラ at 2005年04月12日 16:40
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