2005年06月16日

お尻の話

・・・変な想像した奴は前に出ろ。歯を食いしばれ。(・∀・)ニヤニヤ


サドルの話なんですけどね。
今使っているサドルは、まだレース活動をしていた頃に、纏め買いしたイタリアの『セラ・サンマルコ』社の『コンコールライト・ノンスリップ』という代物でして。

コンコールライト.jpg
エンジンを下半身とするなら、サドルはさしずめ、エンジンマウントのブッシュ。
お尻との相性は、普通に考えるよりも重大な問題なのです。

で、このコンコールライト・ノンスリップ。
上面に施された刺繍が、サドルの前に座ってペダルの回転を稼ぐような平地ではサドルの上で着座位置がずれるのを防ぎます。
またサドル後端が上がっているため、重いギアを踏む時や上りではうまくお尻を支えてくれます。

肝心の相性もよく、岩手一周の時も、郡山〜仙台間の帰省(140キロ)、原町市〜仙台市間の往復イベント(160キロ)でも問題なく走れました。
相性のせいで、痔になったり股間の皮が破れてしまう様な人もいるので、これは素晴らしいことです。

値段も安く、サドルだけで1万円から3万円というのがごろごろしているサドル市場の中では破格の3000円台から6000円台。
最も軽いチタンベースでも、纏め買いしておけるのが最高でした。
レース用にチタン、普段用にクロモリ鋼材と使い分けたりもしてました。(それで変わる重さなんて、数十グラム程度でしたけど・・・w)

あまりにも気に入っていたため、ここ10年、刺繍の染色が抜け、破けるまでMTB、ロード両方に使っていたのですが・・・。

・・・とうとう、纏め買いしてあった在庫がつきました。(つД`)

あわててネットで探しているのですが、見つからないのですよ。

いや、見つけるには見つけたんですが・・・。

http://www.rakuten.co.jp/worldcycle/677700/708721/709745/915286/

ノンスリップ刺繍は廃され、ベースレールの選択肢はなくなり、ユーロ高のお陰で価格も上がり・・・。

うーん、直接身体に触れる部分だけに、なかなか急に変えるのは難しいのですが・・・。
ノンスリップはあきらめて同じものを買うか、新しいサドルを探すことにするしかないようです・・・。

試乗用のサドルを貸してくれるようなところはないものかしら?
いくつか長距離を走って乗り比べて、相性を見たいのですけれど・・・。無理なのは承知ですが。

こういう栄枯盛衰を見ていると、もう20年以上もロングセラーを続ける同社の『ロールス』『リーガル』の偉大さが身に染みます。
どちらも、世界中のプロに根強い人気を誇り、どのチームに移ってもサドルだけは変えない、という選手がいるほどの名品。
・・・でも、私とは相性が合わないんですよねぇ・・・ (つД`)

『サンマルコ・ロールス』
http://www.rakuten.co.jp/worldcycle/677700/708721/709745/915285/
『サンマルコ・リーガル』
http://www.rakuten.co.jp/worldcycle/677700/708721/709745/915287/

何か評判のいいサドルはないかしら?
スポーツサイクルの専門店が事実上一店しかない郡山では、なかなか探しづらいです・・・。
posted by 福島の人 at 21:19| 福島 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いっつも思いますが
こんな細いサドル、痛くないんですか?
食い込みますよね?尾骶骨に圧かなりかかりますよね?

ボクは普通の自転車のサドルでさえ痛いです。
Posted by ゆーき at 2005年06月17日 13:42
>>ゆーきさん
うう、写真が見れませぬ・・・(つД`)
でも、多分、こんなサドルではないかと・・・
http://store.yahoo.co.jp/o-trick/tio-sa03.html

よく言われますが、ママチャリのサドルは座るものです。
ですから、幅広くてクッションも肉厚に出来ています。

ですが、スポーツサイクルのサドルは、エンジンである足を効率よく動かすための『支点』でしかありません。
あのペダリング姿勢を維持するための道具なんですな。

そのため、座っているというよりは、『下半身を載せているだけ』のもの。
きちんとしたフォームでペダルを回していれば、体重は手、ペダルと3箇所に分散されて、股間にのみ圧力がかかることはありません。
上半身、下半身で車体を押さえてコントロールしているので、サドルにはそれほど体重がかかっていないということになります

これが、『実は自転車は全身運動』といわれる原因なんですな。

もちろん、疲れてくるとサドルに体重を預けてしまう割合も多くなります。
そのため厚めのクッションのサドルを好む人もいますし、サドルに体重を預けなくてもいいように上半身やスタミナ持続のトレーニングに明け暮れる人もいます。
その辺は、乗り方と相性で色々サドルを交換して悩むことになります。
(でも、一般的に肉厚のサドルは腰をうまく固定できず、効率よく身体を動かすことができなくなります。それじゃ余計疲れちゃいますよね。
エンジンを固定するブッシュが劣化した車は、余計な振動が出て乗り心地も悪くなりますでしょ?)

それとは別に、大して走ってもいないのに痛くなる人であまりにもサドルに体重を預けすぎる人は、
 @ポジションがうまく取れていないとか、
 Aフレームを含めて体力に合わせたセッティングが出来ていない、
 B軽いギアを踏みすぎて下半身が車体をホールドできていない
などの原因が考えられます。

そういう場合は、誰かにフォームを矯正してもらうか、自分の走行フォームをビデオにとって確認するなどして矯正すると、見違えるほど『乗れる』ようになりますよ。

というわけで、体重がサドルに集中することは無い、集中してるとしたら乗り方か自転車に問題があるということなんですよ〜
Posted by きっと福島の人 at 2005年06月17日 19:42
>体重は手、ペダルと3箇所に分散
なるほど!!
そもそもが座るものではないのですね。
これは、自転車概念のコペルニクス的回転(at
自分の中)

あ、ちなみに、写真表示の部分なんですが
尾てい骨の「てい」の字が表示されずに画像転換になっています。ぐすん。
Posted by おそらくは、ゆーき。 at 2005年06月17日 21:08
>尾てい骨
なるほど 煤i゚∀゚)
漢字がseesaaBLOGの鯖に無かったんですな。
で、文字化けしないで画像として処理してしまった、ト・・・。

ちなみに、いわゆるママチャリ、あれは自転車じゃないんですよ。(ΦωΦ)ふふふ・・・・

スポーツサイクルは自転車であってますが、いわゆるママチャリや、ホームセンターでマウンテンバイクルック車として売られている3〜4万くらいまでのMTBモドキは、まとめて『軽快車』『シティサイクル』という別の名称なんですよ〜

まあ、同じ球技だけど、サッカーとバスケットボールを並べて比較するようなもの。
軽快車と自転車では、そもそものカテゴリーがまるで違うんですな。
Posted by 多分福島の人 at 2005年06月18日 03:02
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